なぜ?1月検針分の電気料金が高い訳
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年末年始、家族や親戚などとゆっくり過ごせたでしょうか。いつもより人が多く集まったり、暖房を多く使ったりで電気代が高くなってしまったということありませんか?実は、1月検針分の電気料金が高い理由は他にもあります。いつもと同じ使い方しかしてないのに、1月検針分の電気料金が高かったと感じたことのある人は要チェックです!
目次[非表示]
- 1.検針日とは?
- 1.1.電力量料金の算定
- 1.2.電気料金のお支払い方法
- 2.1月検針分の料金が高い訳とは
- 2.1.電気使用日数
- 3.💡まとめ
検針日とは?
電力量料金の算定
電力量料金は、基本的には前月検針日から当月検針日の前日までを1か月として、その間の電気使用量に基づき決定されています。ただし、東京エリアでは、託送約款等に定める計量期間または検針期間等とされています。
《例》前月検針日:1月4日、当月検針日:2月3日の場合、「2月分」の電力量料金は、1月4日~2月2日までのご使用分となります。
電気料金のお支払い方法
ビジでんでは、口座振替払いとクレジットカード払いからお支払い方法をお選びいただくことができます。なお、ご契約中にお支払い方法をご変更頂くことも可能です。
ご変更されたい場合は、ご登録されているご代表者様、もしくはご担当者様がご登録番号から当社フリーダイヤル(0120‐153‐326)までご連絡ください。
●口座振替払い
ご送付する口座振替依頼書をご記入の上ご返送ください。口座の本登録には、2か月~3か月要します。予めご了承ください。
●クレジットカード払い
当社からご指定の携帯電話番号宛にクレジットカード登録用のSMSをお送りいたします。なお、クレジットカードの本登録の流れは以下の通りです。
《例》検針月をN月とした場合、
N月の翌月8日の1営業日前(8日が土日祝日の場合は2営業日前)までにお手続きをした場合、N月検針のご請求分から適用が可能です。
1月検針分の料金が高い訳とは
電気使用日数
先般お伝えした通り、基本的には前月検針日から当月検針日の日数で電気の使用日数が決まります。(※東京エリアのみ異なる)一部エリアでは土曜日に検針を行っているところもありますが、原則平日(年末年始を除く)に検針を行うとしています。そのため、日祝日が多い月は検針日が通常より遅くなってしまうことで使用日数が増えてしまうことがあります。
💡まとめ
- 検針日は、一般送配電事業者が供給エリアをいくつかの区域に分けて決めている
- 原則、お客様都合での検針日の変更はできない
- 電力量料金は、前月検針日から当月検針日の前日までを1か月として、その間の電気使用量に基づき決定している
- ビジでんでは、口座振替払いとクレジットカード払いからお支払い方法を選べる
- 電気使用日数が多いと、電気料金も通常より高くなってしまう
- 祝日が多い月や年末年始に重なる月は、検針日が通常より遅くなってしまうことで使用日数が増えてしまうことがある